A:エンジントリートメントは、他にもエンジンクリーナーやエンジンコンディショナーなんて名称でも販売されていますね。
これらは主にガソリンに添加するタイプと、キャブレター(空気取リ入れ口)に直接噴霧するタイプがあります。
注意しなければならないのは、4輪用として販売されている物です。
ガソリン添加タイプでは、2輪用エンジンの高回転、高圧縮を考慮していない物もあり、
ノッキングや回転不良などの症状が出る場合もあるようです。
また、直接噴霧タイプの中には、ゴムを侵す成分が含まれている物もあります。
これを2輪用キャブレターに使用すると、ダイヤフラムやOリングなどに悪影響があります。
もうひとつ、たとえ完調のエンジンでも、吹き抜けなどにより僅かながらオイルに混ざってしまうので、
それが原因でオイルが酸化しやすくなる、という意見もあるようです。
と、いうワケで、とりあえず2輪用の物を、オイル交換前に使ってみるのが良いのでわ?
ただ、真っ黒になっている鼻の穴が、キレイさっぱりピッカピカになるかどうかは・・・(^_^;
(回答:ばるたんさん)
A:これは他車種カムを流用した、ってより、エンジン自体がGSX−E(ベコ)系の進化版だからですよん。
ベコの時代は、機械式タコメーターだったもんね。
(回答:ばるたんさん)
A:ちなみにカワサキZ1000Rも電気式タコでありながら、カムにはギアが掘ってあり、
シリンダーヘッドのタコメーターケーブル取り出し口にはメクラ蓋がしてありました。
理由はばるたんさんご指摘の通り、ベースエンジンが機械式タコだったことによる名残だと私も思います。
(回答:katuさん)
A:750のカムと言っても3型4型のカムが1番ハイカムと聞いたことがあります。三原王子様のスペシア
ルマシンは3型用のカムが入ってるとか?参考程度とお考えください。
(回答:スズキおバカさん)
A:750のカムシャフトは1100と互換性があり、スズキおバカさんの仰る通り、3・4型のカムが1番リフト量があるそうです。
ただし、下がスカスカになってしまう為、レースなどでは良いかもしれないが、 街乗りでは非常に
乗りづらくなってしまう、との事でした。
(回答:ばるたんさん)