A:現在のワイヤー式の作動物の場合、そのほとんどがてこの原理を使用しています。
したがって、小さな力でおおきな力を発生させるにはその原理を考えてみれば簡単。
支点の移動か、力点の移動です。つまり、レバーを長くするのが一番簡単な方法ですね。
ただし、クラッチレバー側を長くするのにはおのずと限界がありますので長くす
るのはクラッチ側レリーズアームになります。(てこが二つあるわけですから作用物に近い方がさらに有利ですね)
有名なところで、某ユニコーンやY○Pのレリーズバーはもちろんこのことを踏まえて作ってあります。
さらに意外と盲点をついているのが某ユニコーンのテフロン加工されたワイヤーケーブルじゃないでしょうか。
(外側じゃないですよ)つまりワイヤー自体の抵抗を軽減したものですね。
つまり、ワイヤー自体の抵抗も馬鹿に出来ないということだと思います。
無精がらずワイヤーへの注油って結構効果ありますのお試しあれ。
まだ、それでも重いというのでしたらご存知、アシストクラッチシステムをつけるか
思い切って油圧式にするしかないでしょう。
あとは、自分の握力を上げましょう。
ここで一句
“握力をつけねば乗れぬ1100カタナ”なんちって・・・
(回答 tanta4さん)
A:下記のページ見てください。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity/5829/mykatana/mykat2.html
私のこのページにあるようにゼファーの調整機能付きレバー使って対策してます。
穴は外側使ってます。これでも調整はかなり微妙。
(回答:チロさん)
A:自分も最初にイージークラッチキットを取り付けた時、レバーをいっぱいまで握ってもクラッチが切れなかったです。
でも、ワイヤーの取り回しを変えたら、ノーマルのレバーでもちゃんと切れるようになりましたよ。
今はゼファーのレバーに換えたので、レバー側のアジャスターをいっぱいまで締め込んでも、
クラッチ側のアジャスターに半分位余裕が残ってます。
(回答:TAMAさん)